2016年9月29日木曜日

トラブル続きでキューバに転がり込む

9/19 MON


早朝4:30にカンクンのホテルをチェックアウト

寝不足だ。。。


レンタカーで空港へ

昨日から借り、そのまま乗捨てする楽チンプランとすることにした



夜中に雨が降り、水たまりばかりのハイウェイを、寝ぼけた顔で運転する

するとバックミラーにサイレンが瞬き、後ろに着けてきたと思ったら、停車を促される



ん?

俺か???

スピード違反らしい



実は昨晩のマヤ文明の遺跡の帰りにも交通違反疑惑で警察に捕まったので、取り締まりを警戒して制限速度は守っていたはずだった




昨晩捕まった原因は信号無視だとか

複雑な交差点で、止まっていた際に信号がどこを指しているのかイマイチわからなかったうえ、後続が急かすので、やむなく進んだ途端捕まった


どうも納得いかないと思っていたところ

免許証は没収、明日警察署で$150罰金で免許証を返す

今この場で即金で罰金を支払えば、$100で許してやる

と脅してきた

明日のほうが高くなるの??

と疑問を抱く

常識でいうと、保釈金で分かるとおり、早期解決のほうが支払いは高い




そしてあまりに高額な請求に驚き反論する

$5しか現金を持っていなかったので支払えない旨を伝えると答えはNO

しかもカード支払いは受け付けないという
(ちなみにアメリカの罰金はカードでオンライン決済)


明日は朝からフライトなので免許証没収だけは困る

焦りながらも交渉を続け、なんとかしてくれと頼む



すると警察は解決策を示すどころか、$40でどうだと割引してきた

その瞬間にピンときた



これはボッタクリだ

警察が立場を濫用したボッタクリをしているのだ

本来の考え方でいうと法律で決まった罰金をイチ警察官が割引するなんてありえないからだ



ただ、途上国の中には、警察や政府が腐敗していることがあり、金のために法律を無視して動く、あるいは立場を利用して金を巻き上げる、なんてことは珍しくない

インドネシアで盛んに行なわれている、観光客相手の警察の小遣い稼ぎと同じだ

だから明日の警察署での罰金支払いの方が高く、より即金で済ませたくなるやり方なのだ

ボッタクリに違いない




そこで僕は、この警察には、実は今回の違反の取引を明日まで長引かせる気はないと踏み、$5と空の財布を見せて

これしかないんだと伝えた

そして、これでダメならもう免許証も持って行いけと


すると警察はどんどん値下げして、なんとか現金を巻き上げようとした

さらに、奥さんは持っていないのか?

バッグに入ってないのか?

と必死にお金を求めた

ただ、ないものはない


僕の考え通り、明日に持ち越すことはせず、呆れた表情で$5だけ持って立ち去った






話は逸れたが、今日のスピード違反もその類と踏んだ

いかんせん、同じスピードで走っていたのは僕だけではない

そして僕は速度標識を意識していた

だからお金を巻き上げるために、レンタカーと判断するなり制止したのだろう

深夜早朝だからやりたい放題なのかもしれない



今回は$250()をふっかけてきた

これまで多くの国で交通違反を繰り返してきた僕だが、そんな高額な違反金請求はあまり例がない

メキシコの物価でその額は異常だ


おそらく早朝フライトの我々なら、その額でも焦って支払うと思っているのだ

冷静に鼻で笑うかのように、そんなお金持ってないよと伝える

しばらくしてこちらの読み通り$150に割引がかかる

だから持ってないってと伝える

それよりフライトがあるから早く行かせてくれと訴える



昨晩の信号無視疑惑で財布の残高$5巻き上げられたせいで、今回は小銭しか財布になかった
(名誉のために弁明するならば、もちろんバッグには$200程度隠してある)

さらに割引がかかり、妻は持っていないのかと聞かれ、必死にお金を求められるが、ないものはないと言いながら小銭だけをジャラジャラと差し出す

すると今回は小銭すら受け取らずイラつきながら立ち去った



これが、金のためだけに仕事するメキシコ警察の現実だ

金が動けばマフィアにさえ肩入れするとは有名な話だ


ただし、この一件で時間を取られ、フライトにギリギリになってしまった。。。







寝不足のせいでフライト中の記憶はないが、到着するとキューバだった

独立後アメリカと国交を正常化したばかりで外資企業が少なく、昔のまま保存された街が残ると聞く

今行かなければ二度と古き良き街並みが見られないとのことだった

わかりやすく言えば鎖国明けの日本と同じだ


タイミングは今しかないので、カリブ海諸国トリップのついでに寄ってみることにした


未開発な環境は、同時にWi-Fiがほとんどなく、連絡は途絶える


そして空港を降りても建物内には本当に何もなかった

首都の国際空港とは思えぬ閑散ぶりだった

日本でいうと地方の競艇場にありそうなボロボロのジュース売り場と、やたら愛想の悪いインフォメーション、そして異常に仕事の遅い両替所くらいしか目につかない




たまにロータリーを走るクラシックカーは噂通りの歴史感だが、それ以前に情報がなさすぎて途方に暮れる

少し前に書いたが、日本人の旅はガイドブックや情報サイトに頼りっぱなしで現地でのコミュニケーションが不足していると感じているので、あえてガイドブックなどは持ち込んでいない

ただ、現地に来ても情報がないのは初めてだ。。。笑


タクシーが声をかけてくるが、ハバナの中心地まで$25

キューバ国民の平均月収の半分を意味するその額は、どうにも高く思えたので、カンクン同様バスで移動することに



まずは空港からローカルバスの乗り場まで向かう

バス停までは約3kmあり、ターミナルの巡回バスで向かうとの情報を掴む

バスを待って40分待ちぼうけ

すると人をパンパンに乗せた巡回バスがやってきた

僕たちは大きなバックパックを担ぎ忍び込む



最初乗客は、その大きなバッグに迷惑そうにしていたが、それでもバッグの置き場を作ってくれたり降りる場所を教えてくれたりした

みな噂通り優しい


そしてターミナル2のバス停で巡回バスを降り、ハバナ中心地へ向かうローカルバス乗り場まで約10分歩く

バックパックを背負っているうえ、暑さで汗がしたたる


歩いている間一切案内の標識はない

その都度、そのあたりにいるオジさんたちに話しかけて情報を得る

あまりに不案内なのは困るが、それでもスペイン語が使えず英語で話しかけてくる変な東洋人にさえ、みな優しく道案内をしてくれる



ガタガタと揺れながらローカルバスはやってきた

案の定人でパンパンだ

しかし相変わらず僕らの大きなバッグの置き場を作ってくれる

そして急なバスの揺れによろめけば、手を差し伸べてくれる


老人が乗ってくれば席を譲るし、女性には優しい

ここには富はないが、本来人として持つべき優しさやモラルは溢れていた

自分が主役という思想ばかりの諸外国にいて、こんな光景を目の当たりにするとは思わなかった


キューバが社会主義国家であるのは有名だが、その社会主義には賛否あり、経済的には成長が見込めずデメリットである

しかし、弱いものを助け合うという思想については、社会主義の、間違いなくメリットの部分だろう


この姿勢は資本主義の陰でモラルが欠如した日本国民が最も真似すべきところだ




バスはこまめに停車を繰り返し、ハバナ中心地へ着く頃には1時間ほどが経っていた

街は遺跡のような建物でいっぱいだ

ただし、空気感はマニラやクアラルンプールやジャカルタといった熱帯地方のアジアの大都市と大差ない

熱帯の途上国の都市はだいたい似てくるもののようだ



今回はAir bnb で民泊を選んだ

キューバではホテルの宿泊料金は現実離れしていて(例:一泊7万円)、CASAと呼ばれる政府公認のホームステイ先に身を寄せるのが一般的とのことだった


滞在先があるはずの通りに出ると、なかなかのブラックストリートぶり

僕はこうしたゲットーの現実を眺めるのは嫌いじゃないが、嫁は苦手だ









到着時間も伝えずに適当に着いたのに、建物の前にはオーナーの主人が出迎えてくれた

名をアレクサンダーといい、その名に違わずスキンヘッドの強面だが、それでも常に優しい笑顔と小さな声で話しかけてくれる


部屋は薄暗いが、それでも想像よりも綺麗で快適

寝不足かつ汗だくで埃だらけの道を歩いてきた僕たちは、思わずゴロンと横になり、気づけば夕方まで爆睡してしまった




陽が傾いた頃ようやく起きた僕たちは、お腹を空かせ寝ぼけたまま、家からほど近い海へ向かってフラフラ歩く

するとビール片手に大柄な男が英語で話しかけてきた

英語を話せるキューバ人は少ないので、思わず色々尋ねた

するとどうやらレストランを紹介してくれるらしい


??

どうも一緒に連れてってくれるらしい

キューバ人はどこまで親切なんだ

??

レストランの中まで入ってきた

??

席に着いた

??

ビールを頼んだ

ボッタクリガイド




どういう展開なのか困惑していると、$10相当のコミッションを要求してきた

俺はガイドなんだと今更言う



寝ぼけ頭に英語を話せるヤツが来て、油断したらコレか

一気に観光地化が進むと、原始的かつ汚い方法でお金を巻き上げるこうした輩が出てくる



キューバの表裏を1日で見た気がした

それでも味はそこそこ美味しい




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2016年9月26日月曜日

メキシコ再入国 カリブ海は凄すぎる!!

9/17  SAT


夜のフライトだが意外に早くフロリダに到着し、夜中に起こされる

睡眠は短く、気分は良くない

空港で乗り継ぎの時間があったので、人目をはばからずアメリカンスタイルで床に身を投げ出す



ところが豪快に寝始めたのも束の間

クーラーが効き過ぎていて寒さで目覚める

やはりアメリカ人とは肌が合わない




カリフォルニアを出てフロリダにいる理由はメキシコ行きのトランジット

実はキューバへ行くための入港地としてメキシコを選んだ


カンクンはキューバへのフライトが安かったこともあるが、せっかくなのでその世界的景勝地に寄ってみることにした




メキシコ入国は半年前のティファナに続き2度目

あの時のブラックな緊張感は忘れられない


そのイメージがあったが、いざ空港に降り立つとタイのプーケットにでも来たかのような開放感

客引きのタクシー運転手が入れ替わり立ち代りに声を掛けては消え、危険な雰囲気は微塵もない


日本のキューバ領事館で発行を断られていたトラベラーカードというビザ代わりのカードを取りに出国ターミナルへ行く

図書券でも買うかのようにあっさりと$25で発行される




その後、タクシーでホテルまで$28のところ、嫁がローカルバスで$8で行けるというのでカウンターにて交渉

本当にその価格でカンクンダウンタウンへ出られた

そしてダウンタウンのターミナルで拙いスペイン語とジェスチャーで人に聞いて回り、シティバスに$2払ってホテルへ

少し迷ったが、旅っぽくてよかった


それにしても時速70kmで飛ばしまくるバスの運転の荒さには肝を冷やした




ホテルを出てタコスで腹を満たし、かの有名なビーチへ行く



世界中のビーチを見てきた自負があるので、そんなまさか、驚くまいと思っていたが。。。


クリームソーダのような海が広がっていて思わず叫んでしまうほどの美しさだった

うまい表現が見当たらないが、白い砂と澄んだ海の色はカリブだ





綺麗すぎる水中





サーフボードも持たぬまま、嫁と二人で海に浸かって夕暮れまで過ごした





美味しいタコス

メキシコの街







9/18  SUN


朝からランドリーに洗濯を預け、フードコートでメキシコライスを食べる

そんなに美味しくないが、米をサラダ仕立てにした食べ物だ



ご飯を食べながら少し嫁とモメる

コミュニケーションを怠るとすれ違いが生じ、お互い我慢が発生する

お互いのために我慢しているはずなのに、積もるといつしかストレスとなる

どっちの方が我慢しているとか、そんな比較はバカらしくて

常に非は自分の内にあり、相手の事を尊重しながら過ごさなければならない



当たり前のことだが、この歳になってもたまに自分を見失い感情的になる

旅では日常生活の何倍もトラブルがやってくるのでより正確に自分をコントロールしなければならないのに

まだまだ未熟な二人であった




気を取り直してレンタカーをして郊外の遺跡へ向かう

片道2時間だが直線のハイウェイ


途中、嫁が以前から気にしていたセノーテの場所を密かに調べておき、サプライズで寄る

あまりリアクションが良くなかったが、喜んでいるのだろうか。。。



セノーテとはこの地方の鍾乳洞のことで、その洞穴に湧く泉の透明度が異常らしく、近年旅人を中心に話題になっているスポットだ

一帯には無数にあるが、スノーケルの貸し出しやダイビングができる場所は限られる

マスクを借りて洞穴の水に飛び込む

僕は世界中の澄んだ川や湖を見てきたので、そんなまさか、驚くまいと思っていたが。。。



目を開けた瞬間、水晶玉のような神秘的な透明度に思わず息が吹き出る

僕はスノーケルに慣れていない子供のように激しくむせた


冷静になりちゃんと潜ると、差し込む日差しが筋になり、水底まで到達しているのが見える


本当に水晶の中を泳いでいた

ただし水は冷たい

水中写真 注ぐ光と泳ぐ嫁






その後遺跡へ向かう

実は今回も未知の訪問先ながら、ほぼ情報を持たずに来ていた

というのも日本の旅行者の多くがガイドブックやウェブサイトだけを片手に、現地でコミュニケーションをとらずにただ観光地だけをめぐるツアーをして帰るばかりであり、それに反抗したくなったからだ


いうなら日本を出国した時には、まだ宿とフライトを未手配どころか、訪問先の国さえ確定させずにいた

そのくらいの気楽さでもやれるし、現地で情報を集めることがいかに大切か、そして楽しいかを証明したい気もしたからだ

ささやか過ぎて無意味な抵抗だが、こんな楽しみ方もあるという提案。。。





僕はスペイン語は全く話せないが、それでも楽しみながら情報を集めると、この辺りはマヤ文明の遺跡が点在しているとか

ただ、その中でも海に面して建っているものは少なく、トゥルムという場所ならカリブ海と遺跡を同時に楽しめるとか


立派なピラミッドの遺跡もあるらしかったが、海と遺跡を眺めることにした

オススメの時間帯は朝か夕暮れのオレンジの光の中だと聞いていた


現地に着くと、ゲートの前にインフォメーションセンターがあり車を寄せるよう促される

スタッフの話を聞くと、遺跡は16:30で終了したとか




・・・ん?

終了時間中途半端じゃない?

しかもそれが本当だとしたら、夕暮れが美しなんて情報がどこから出てくるんだ?


半信半疑で問い返すも、終わったの一点張り

ただしボートに乗り海からならまだ見られる

$25のツアーだ

などという




そうか、これはツアーに参加させるためだけのただの嘘だなと思い、そそくさと客引きをすり抜け、車を止めて歩き出す

10分ほど歩くと遺跡の入口があり、19時までの観覧だという


やはり


ラテン系は平気で嘘をつくから困る

しかも恥を忍ぶどころか、堂々とインフォメーションカウンターを設置しているところがさらに憎い





中に入ると切り立った崖の上に南国の植物が生い茂り、そこから白い石を積み上げた建物が顔を出している






白い石は熱帯地域によくある石灰岩由来のもので、つまりサンゴ礁が朽ちて石になったもの周囲から砕石して集めたものと推測される

石の中では柔らかいので、本来ならば綺麗に切り出して白い壁になるところだが、何千年も前の遺跡であることからそれが不規則に切り出されデコボコの壁となっているようだ

しかし、それがまた味が出ていて良い



僕はどちらかというと自然景観が好きで、建物や街並を長時間眺めることはないが、この遺跡は味があり大変気に入った

何より目の前の崖の下にはクリームソーダの海が広がっているのだ

本当に見ごたえのある遺跡だった





これが夕焼けに赤く染まり、いよいよ味が出てきた

なめろうだ

次第に味が出てきて後をひく


夕焼けに立ち尽くし、なかなか離れられずにいた











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2016年9月25日日曜日

大好きなカリフォルニア満喫!

9/15  THU

予想外の夜の寒さに困惑した昨夜の対策として、持参したウェットスーツまで着込み、今日こそ防寒対策をして寝たはずが、カリフォルニアの夜はやはり寒かった

結局朝から凍えた体でカフェに



カリフォルニアの気候は半年前と変わってないのではないかと思われるほど、昼は暑く、夜は冷え込む

こんなに寒かったかな。。。

かつて訪れたどのタイミングにも記憶にないけど。。。




暖かくなった昼頃を狙って10年振りにハティントンのピアの下でサーフィン





昔ここでサーフィンをしている時に釣り人に釣られたことがあった


懐かしさを噛みしめながら海の中にいると、海水が本当に冷たい

カリフォルニアが日差しの強さの割に快適に過ごせるのは、この寒流の恩恵なのは有名な話

そしてサーフカルチャーが根付く一方、この寒流の中でもライディングするためにウェットスーツがここカリフォルニアで作り出されたのも有名な話

多くのウェットスーツブランドが軒を連ねる

カノア五十嵐の弟もショーアップ




体がかじかむ前に上がり、ロングビーチの古着屋街へ

ハイセンスなビンテージの店が並ぶ

大きな貨物バンでこの街へ踏み入ると、まるで業者の買い付けだ









その後大好きなカリフォルニアの夕焼けを堪能し、大好きなクラムチャウダーの店『BOUDHINI』へ





サンフランシスコ発祥のこの店は、酸味の効いたパンをボウル代わりに濃厚なスープが楽しめる

カリフォルニア各地に店が展開しているので要チェック!!








そしてホテルにチェックインし、4日ぶりにベッドに体を沈めた







9/16  FRI


これまたお気に入りのレストラン、ポキ(ハワイの海鮮丼の名前)の店『NORTH SHORE POKE』へ

ハワイの海鮮丼とはいえ、そもそも日本人が持ち込んだもの

伝言ゲームのように内容が多少ねじ曲がることがあるが、それでもわさびの利いた醤油に漬けられたマグロとサーモンは一口目からうまい!

アメリカにいても美味しい海鮮が食べられるので要チェック!!








テイクアウェイしてスパイスの効いた生の魚に舌鼓を打ちながらベニスビーチへ

イタリア移民が祖国を思いながら開拓、再現したビーチらしく、これまでは冷静にベニスはこんな感じなのかと思っていた

しかし3か月前に本場のベニスを見てきた僕には露骨に相違を感じる

やはりイタリア人は、サッカーと女とピザ以外にはテキトーなのだ



ベニスで初タンデムバイクを楽しみ、サンタモニカをフラフラ



ここのスケートパークのレベルは異常

みんなガンガン飛ぶし、さらに回る

ここから2020TOKYOオリンピックの選手が必ず出る

若干18歳の彼はフィジカル抜群
360ノーズグラブを披露



この辺りはスケートボード黎明期のスターのドキュメンタリーとして有名なDOG TOWN & Z-BOYSの舞台としても有名

当時人気絶頂だったショップZEPHERの名残が







そしてセレブの街を抜け、空港へ








相変わらず手際の悪いレンタカー返却手続きと、手際の悪い出国カウンターを経てフライト!!

目指すはメキシコ!!








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