以前アメリカスキートリップの際、コロラドにて合宿中のプロスキーヤーYu Yoneyaを訪ねた。
以下参照
⇩⇩⇩
http://sharetheworldsvibes.blogspot.jp/2016/04/blog-post_26.html
そのYuが、なんと昨晩バリ入り
今回のバリサーフパーティーに駆けつけてくれたのだ
YUが宿泊しているホテルへ迎えに行き、バイクを手配し、松山さんが最後の最後にサーフィンをしているクタビーチへ一緒に向かう
あまり波は良くなかったが、それでもYUはテンション高めだ
実はYUにサーフィンのきっかけを与えたのは僕
しかしこんなにハマってくれるとは思いもしなかった
その後、体調が良くなってきた嫁のhitomiも合流し、みんなで食事
松山夫妻帰国 |
いつも陽気なYU |
みんな大好きだぜ! |
松山夫妻はここで空港へ向かい、お別れとなった
ありがとう、松山夫妻
スラマジャラン |
YUとバイクでドリームランドまでサーフィンに向かう
YUは初めてのバリ
当然こんな道でのバイク運転は初めてなのにガンガン着いてきて、さすがの攻めっぷりだ
ドリームランドは相変わらず中国人観光客で混雑気味だったが、それでもビーチと海水は綺麗で、リゾート感が出ていた
夕方潮が引いてくるのを待ちっていると、ウネリだけだった海がブレイクし始めた
なのでYUを連れてパドルアウト
YUはまだサーフィンを始めて日が浅いにもかかわらず、頭前後の波にトライし、クラッシュしてもなお数本掴んでいたのだから彼のポテンシャルは計り知れない
偶然同じ波を掴み、クラッシュを目の当たりに |
そして綺麗な海に沈む夕陽を海上から二人で眺める
YUは感性がとても豊かで、グラデーションの空をじっくり堪能してくれた
スペシャル・サンセット |
日が暮れるまで楽しみ、クタまで帰ってローカル食堂へ
hitomiの食欲がなかったこともあるが、二人で¥300の夕飯だ
これぞバリ!
【7/9 THE】
朝起きてYU連絡と連絡がつかず、困っていると昼前に連絡が。。。
どうも体調が良くないらしかった
そこで僕たち二人で飢えに飢えていた日本食を食べに行き、美味くないラーメンと手巻きとカレーを食べ、それでも日本の味に満たされる
六日町生まれの僕には、八海山のノボリが嬉しかった
そして昼過ぎにホテルまで薬を届けに行くと、薬を渡すだけのつもりがなんとサーフィンの支度をして出てきた
さすがだ
そのままレギャンでサーフィン
波は大きい割に良くなかったが、それでも楽しんでくれたようだ
一旦解散し、夜はスコールの中合流
集合場所を見失ったようで、最初ハグれたがなんとか合流し、今日はローカルではなくリゾートディナーへ向かう
波が見えるほどのビーチに佇むヤシでできたレストラン
そこに月明かりとキャンドルの灯りが優しく灯り、雰囲気を醸し出す
イタリアンのサービングなので、決まって大皿にポツンと載せられてくるわけだが、それでも美味しく満足
しかも今回はYUの粋な計らいで、お礼とばかりに夕飯をご馳走してくれた
出会ったばかりの頃には10代だったYUが、存在も振る舞いもメンタルも大人になり
一人の男としてリスペクトするほどに成長していた
【7/10 FRI】
YUは自由行動最後の1日
朝からチャングーへ向かう
綺麗な田んぼを抜け、朝の爽やかな風を縫いながらツーリングを楽しみ、ポイントに到着
ライステラスを抜ける |
チャングーでは地元のヒンディーたちが海で何かを祀っていた
サイズがあってかつ綺麗なブレイクに、ビビリながらも興奮している
実際波はとても乗りやすく、楽しめた
ただ、ビギナーのYUには厳しいかと思っていたが、それでもしっかり乗り、波に巻かれながらも何度もトライするあたりは本当にすごい
そうこうするうちに3時間ほど楽しみ、さすがにYUの体がバキバキになって彼が満足したので一旦解散してホテルへ
僕らは昨日の日本食の余韻が冷めぬまま、カルフールで美味しくないすき焼き定食と牛丼を食べる
でも不思議と満足するんだな。。。笑
夜再合流し、最後の晩餐
僕のオススメのウォーターメロンジュースを最後まで堪能してくれた
YUたちは翌日帰国のフライトのためここでお別れとなる
海外で友達と集合するだけでもエキサイトするが、YUとはアメリカでのスキー、インドネシアでのサーフィンと、さらにスペシャルな再会となった
僕の想いに賛同し、わざわざ参加してくれたYUに感謝だ
ありがとう!!
また楽しい事しよう!!
違った目線と独特の感性でオモシロいです
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