2020年5月4日月曜日

フリーランスに捧ぐ★100万円請求する方法★個人事業主給付金申請の最新情報

私自身スキーガイドを主とするフリーランスですが、1ヶ月以上活動を自粛しているため給付金を申請することに。

ところが中小企業向けの情報はそれなりに揃ってますが、フリーランス向けの情報が少ない!?

しかもフリーランスは、特殊能力を持っている反面、私を筆頭に手続き関係が苦手というジレンマ!笑

ということで、コロナ禍の影響をモロに受けるフリーランス仲間向けのために、

今ではすっかりガテン系の体力勝負の仕事をしていますが、

そういえばたしか昔は国立大学経済学部卒だったことを思い出し、

すっかり錆び付いた頭をなんとか回転させ、

給付金申請条件から申請方法の入力詳細までダッシュで情報をまとめ、解説致しました。


これは同業であるガイドやインストラクター系の方々、カメラマンやクリエイター、

ライターやアーティスト、そして農家の方など、

業種はさておき個人事業主として登記している方が対象です。

(同じ肩書きでも法人所属の方は対象外。以下フリーランスという単語に統一)


今後しばらくの間、休業申請により営業できないだけでなく、企業の景気悪化で

受注が増えない状況がしばらく続くと思われます。

会社員と違い、税金や社会保障費で日頃搾取されている立場ですので、(泣)

利用できる制度はモレなくキッチリ利用し、情報に留意しつつ今後の作戦を練りましょう!

※情報をまとめましたが、給付に関して可否を保障するものではありません
※情報は5月4日現在のものです





早く日常に戻りたいですね





そもそも給付金って?


新型コロナウイルスによる失業や経済ダメージを防ぐべく、さまざまな施策が、政府や自治体から発表されています。

ただし、調べても無金利・無担保の貸付が多く、優遇されているとはいえ結局借金しなきゃいけないの。。。?

と不安を煽られた方も多いはず。


そんななかでも、フリーランスにとって注目すべき支援策が、今回情報を共有する、正式名称「持続化給付金」です。

フリーランス向けは、金額も最大100万円と金額が大きく、さらに給付(プレゼント)というありがたいもの。

コロナ禍によるマイナスの経済的影響を少しでもやわらげるものとして経済産業省より施行される支援策です。


フリーランスは申告の仕方次第では税金支出などごまかせる様ですが、


ようやく高い金額をしっかり納税している正直者が陽の目を見る時が来ましたね!

ありがとうございます!

【参考:経済産業省HP  持続化給付金



気になる給付条件


個人事業主に登記していれば誰でももらえる訳ではないものの

条件さえ満たせば、幅広い業種の方が対象となります。

そして申請は、各書類の写真データさえ揃っていれば5-10分で完了するほど簡単です。

政府主導にしては珍しく国民寄り…笑

ありがとうございます!


●新型コロナウイルス感染症の影響により、ひと月の売上が前年同月比で50%以上減少している事業者

●2019年以前から事業による事業収入(売上)を得ており、今後も事業を継続する意思がある事業者

●不動産を所得とするフリーランスは対象外

●性風俗関係のフリーランスは対象外

●宗教上の組織や団体は対象外

●暴力団、反社会勢力は対象外

●今年開業した方は対象外(法人成りは対象)

●所得計算にあたり、サイドビジネスでの給与所得および年金は除外

※法人の条件はここでは割愛

【参考:経済産業省HP 持続化給付金に関するお知らせ



今回の給付金支給に関して、世相を鑑み、政府主導の施策にしては過去に例のないスピード感で進捗しています。
(2度目)

引き続きスピード感を重視し、査定は一旦申告制として給付を急ぎ、不正が発覚した場合は返金要請となる様です。




条件の補足説明


●『新型コロナウイルス感染症の影響により、ひと月の売上が前年同月比で50%以上減少している事業者』という条件に関して補足


2020年1月から2020年12月のうち、いずれか1月でも売上が2019年の同じ月と比べて

50%以上減少しているのであれば支給要件を満たすということになります。

売上50%減というと相当な売上の減少ですが、緊急事態宣言や自粛の状況下ですので

影響を受けていないフリーランスの方が少ないと思われます。

この50%以上減少した対象月は任意ですので、一番有利になる月を選び、申告してください。

ウィンタースポーツの従事者であれば、2020年4月はほぼ収入が途絶えているはずですので

2019年の4月と比較するのが良さそうです。

逆に夏の方が収入が見込める登山ガイドなどは、今後差額が大きくなる月を狙って申請してください。




●査定例


Aさん
2019年度5月度収入・・・40万円
2020年度5月度収入・・・18万円
▲45%=支給対象


Bさん
2019年度4月度収入・・・16万円
2020年度4月度収入・・・10万円
▲62%=支給対象外



収入が少ないBさんには気の毒ですが、あくまで昨年度の収入からのマイナス分が査定対象です。


※2019年開業のフリーランスで前年度と収入比較ができない方には特例があるようです。




給付額はいくら?


100万円を限度に、2019年より減ってしまうと思われる年収額が支払われます。


算出式がコチラ

2019年の総売上(事業収入)―(選択した前年同月比50%減の2020年の月の売上高×12)
(10万円未満の端数は切り捨て)



対象月を12倍(年収に相当)して、2019年の年収と比較するのです。



●計算例


Cさん
2019年の総売上(事業収入)=480万円
選択した前年同月比50%減の2020年の月の売上高=22万円
480万円ー22万円×12=216万円
上限が100万円ですので給付は100万円となります。


Dさん
2019年の総売上(事業収入)=360万円
選択した前年同月比50%減の2020年の月の売上高=26万円
360万円ー26万円×12=48万円




ここでキモとなるのが、対象月により支給額に大きな差が出ること。

対象月は正確に選んでください。

そして基本的には税抜き計算。

また、利益高でなく売上高ですので、複雑な計算は避けられそうです。






申請にあたって注意点


●青色申告か白色申告かによって異なる算出方法

2019年分の確定申告を青色申告で行っている場合・・・月ごとの申告内容
白色申告の場合・・・年間収入の平均を算出
【参照:持続化給付金申請要領


●申請期間

令和2年5月1日 〜 令和3年1月15日 24時



●支給打ち切りが発生するか

持続化給付金の申請は、先着ではありません。

貯蓄に余裕がある様なら、申請期間中の一番有利になる時期を見定め、満額支給を狙いましょう。

一部情報で、『補正予算が事業者数に対して不足するため打ち切りが想定される』とあります。

確かに現状の予算では足らない雰囲気。。。汗

なのでその可能性は否定できないものの、そうなれば二次予算が組まれると思われます。

二次予算を待つとなると、おそらく閣議決定までタイムラグが必要でしょうから、

手持ちキャッシュに余裕のない事業者は満額狙えなくてもお早めに

少し余裕がある事業者は確実に満額の時期を見定めて申請しましょう。



●振込時期

申請から2週間以内との公表です。


●詐欺注意

申請にあたり、すでにフィッシング詐欺サイトが存在するという情報も目にします。

間違えないよう、経済産業省のサイトであることを確実に確認してください。


●申請回数

申請は1度きりだそうです。

修正は効きませんので、対象月を見極めてください。




申請にあたって必要なもの



①2019年確定申告書類の控え
   ※控えがない場合は取り寄せ(下部にて解説)

②売上減少となった月の売上台帳の写し

③振込通帳写し

④身分証明書写し

以上

※確定申告書類控えがない場合の請求方法


「保有個人情報開示請求書」から手続きしてください。

今は事務機能を抑えて運営していますので、控えが届くまで、1ヶ月程度想定されているそうです。



いざ申請!画像付きで解説!


コチラのサイトからアクセス





個人事業主をクリック
アドレス入力(一斉メールが弾かれないもの)
同意蘭にチェック
次へをクリック








仮登録確認










仮登録完了







登録アドレスにコチラのメールが来ます





そこからマイページのログインID・パスワード設定へ








IDとパスワードの設定が完了したら改めてログイン






宣誓欄をチェック






各情報を正確に入力






売上入力







給付予定額を確認し口座情報入力







口座情報の写真データを添付







確定申告に関わる写真データを添付








追加書類と本人確認書類の写真データを添付





最後に宣誓事項を確認して、申請





以上で申請は完了です。

あとは2週間後の振込を待つだけの様です。





最後に


医療従事者やエッセンシャル・ワーカーが最前線で働いているなか

家にいることしかできず、悶々と過ごしておりました。

この記事によって少しでも困っている人の力になれば幸いです。

記事に修正や変更事項があれば、お手数ですがお知らせください。



今回こそ支援金の給付が決まりましたが、政府は国民の生活に寄り添わず、

結局財政と自らの懐が優先という基本的なスタンスは明白です。

政府にとってはフリーランスが困窮しようと、いち業種が破綻しようと特に害はなく、

対応に踏み切ることは稀なのです。

そんな時にSNSでの横への発信も大切ですが、直接首相官邸に声を届けることが

今回の給付のような成功体験につながります。

今後コロナ禍の収束を前に、フリーランスにとって苦境が幾度となくやってくると思われます。

その時には、コチラから官邸へ直接メッセージしましょう!




事態収束後は、きっとスペシャリスト揃いのフリーランスの活躍が、世界を明るく、楽しく、華やかにします。

その時のためにSTAY HOMEで充電しましょう!




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ブログ内で旅の記事を書いているほか

YouTubeの私のチャンネルでは旅のムービーをあげています。

合わせてご覧いただき、自宅待機の助けにしてください。

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