オーストラリア サーフトリップ開始

2016年5月31日火曜日

オーストラリア サーフトリップ開始


【4/6 WED】


 目的地オーストラリアへ向かう

 南半球は東南アジアを除いては縁がなく、初めての国だ



 まだまだ北半球はスキーシーズンだが、嫁の希望で南半球が冬を迎える前にオーストラリアへ行きたいとのこと 

嫁はかつてワーキングホリデーでオーストラリアに住んでいたので、オーストラリアに行くことはこの世界一周ハネムーンにおいて彼女にとっての大きな目的のひとつなのだ

野生のカンガルー





 オーストラリアといえば、今や押しも押されぬサーフィン大国

多くの世界チャンプを輩出している

サーフィンを旅のテーマにすることが多い僕にとって、その強さの原因を探るべく、いつか行きたい土地であった



 カナダほどではないとはいえ、まだまだ花冷えのする寒い春の早朝、サーフボードを持って駅に向かう


 成田まで高速バスで向かうことにしていたのでバスに乗り込む 

すると運転手が怪訝そうな表情で話しかけてきた


 運転手『このバス到着が遅れるけど・・・大丈夫?』


 僕『は!?いえ、大丈夫じゃないです。でも到着時間は余裕を持たせてますが・・・ なんか事故でもあったんですか?』


 運転手『事故なんてないよーでも朝だから遅れるよー 昨日も一人飛行機乗り遅れちゃったんだよ。でも遅れても保証できないから もしよかったら返金するから電車で行くかい?』


 事故があったわけでもなく、イレギュラーでもないのに、当たり前のように時刻表通り着かないなんて面白いことを言う

 ここは時刻通りスケジュールを守る国、日本だよな。。。


 到着後の時間に余裕がないわけではないが、でもあまりに自信を持って遅刻宣言するものだから、急遽電車で空港まで向かうことにした


 当然朝の通勤ラッシュと重なる

これだからバスを予約したのに

日本一のターミナル駅である新宿に着く頃には、サーフボードを2本入れた大きなボードケースと大きなバックパックを背負った僕は、心身両方に迫り来る電車内のその圧力で1/4くらいに薄くなっていた

 と同時に、気づけば嫁のメンタルは1/8くらいにペラペラに押し潰されている 



実は、向かう電車内でビザが必要だということに気づいたのだ

 嫁がかつてオーストラリアへ行った時は、ワーホリビザでの入国だったので観光ビザの申請経験がない 

観光ビザを持っていないことに当日になって気付き、顔が青冷めているのだ

 いつもはノーテンキで居眠りな嫁が、この時ばかりは弱気だ 

僕はそんなの交渉すれば何とかなると思っていたので、そんな心配をよそに朝でも全席指定でゆっくり座れる成田エクスプレスの車内でようやくくつろぎ、そして寝た


空港到着前になりふと目覚めると、チケットを無駄にしてしまうかもしれない責任感で一睡もしていない嫁が一点を見つめたまま固まっている

 居眠り姫が珍しい


 おいおい、大丈夫だよ、何とかなるよ

 と、無責任に慰める 

そもそもオーストラリアは嫁の方が詳しいからと任せっぱなしだった僕にも責任の一端はあるのだ


無事時間前に空港に到着し、LCC向けに作られた第3ターミナルのあのクソ長い通路を抜けてカウンターに着くと、ビザ取得は当日でも可能、しかし不可欠とのことだった 



嫁をフライトチェックインの列に並ばせている間にPCを開き、メチャクチャわかりにくい政府のサイトでダッシュでビザを取得

 イメージ的にはアメリカのESTAみたいなもの



 チェックインが済み、安心して泣き出した嫁が健気で面白かった


 そんなトラブルでオーストラリアの旅は始まった





 【4/7 THU】


 オーストラリア南東部の街メルボルンのホステルで目が覚める 

昨夜の到着が夜中だったので、ダウンタウンまでシャトルバス 

その後ボードケースを積めるタクシーを探し、ようやくチェックインを果たしたのだった 

いちど日本に帰ると、なんだが立て続けの出発が億劫になった瞬間があった

でも、メルボルンのレンガ造りの街を歩いていると、そんな感情は吹き飛ぶ


メルボルン駅前



 この旅ではスケートボードも持参しているので散歩すら楽しい

 ホステルからダウンタウンまで、約6kmを歩くことにした

 メルボルンは意外と歴史的な建物が多く、駅前や橋なんかも雰囲気があった そして公園が多い アメリカの街よりも趣があって気に入った


メルボルン駅構内




オシャレな廊下




オシャレな路地




グラフィティ




とんでもない画力のオードリー



















オーストラリアドルのレートのせいもあってか、物価も幾分安く感じる 

街を散策し、買い出しをしてホステルへ帰った

 ホステルに帰って早速キッチンで調理を始める 

キッチンではあらゆる国の人の会話が飛び交う



 僕はホステルの居心地を測る際、キッチンを参照する 

キッチン清潔感とキッチンでの見知らぬ宿泊者同士の交流が、その指標だ

 いいホステルはもれなく水回りが綺麗で冷蔵庫も管理され、初対面同士でも楽しく会話しながらみんなで食事をしている 

その逆は汚くて会話がない、

もしくは野蛮なメンバーがキッチンを独占し酔っ払っている 

そして冷蔵庫に入れた食材が、何者かによって頻繁に盗み食いされる



 このホステルでは早速友達ができ、居心地が良かった 

そして人間とは不思議なもので、その宿の印象がそのまま街の印象となってしまう






【4/8 FRI】


 チェックアウトし、重いボードケースを運んで駅まで戻る

 車を借りて海へ向かう


 Air bnbという民泊検索サイトを利用して郊外に宿を確保し、サーフィンへと出かける

 目的地はつい先週までWCTが開催されていたベルズビーチだ 



この辺りはリップカールやグローブといったサーフブランドの発症地

 サーフィン文化の一端を担う地域だ 

ポイントに臨むトーキーという街のはずれのポイントで、まずは二人で小波でウォーミングアップ スキーのブランクの解消に励む
Surf's up






 【4/9 SAT】


 朝から景色の良さで有名なグレートオーシャンドライブを尋ねる

ベルズビーチの先に延々と続く風光明媚な道だ


 カンガルーを交わし、綺麗な海を眺めながらドライブして気分は良くなる



綺麗すぎる海





 そしてサーフィンのためにベルズビーチへ戻る 

するとなんと、ベルズの波が急にサイズアップし、本領発揮しているではないか
ベルズビーチ




 ブランク明けの僕には残念ながら気がひけるブレイクだ


残念ながら無難にパス

 隣のポイントで、それでも十分にパワフルな波で、入水した


ブランク克服するために必死




 南北の地理感覚も逆なので不思議だが、この辺りはオーストラリアでも南部に位置するので水が冷たい

 それでもいい波がすでにたくさんあった


 メルボルンのダウンタウンに帰り、夕方発の便でタスマニアへと向かった

美しい夕方のフライト





 飛行機の時間を気にしながら走っていたせいもあるが、この時実はオーストラリアのオービスにスピード違反を取られていた


 額にして$360 かなりの痛手だ オーストラリアはスピード違反に相当厳しい 


要注意で運転してほしい






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